電池活物質(読み)デンチカツブッシツ

デジタル大辞泉 「電池活物質」の意味・読み・例文・類語

でんち‐かつぶっしつ〔‐クワツブツシツ〕【電池活物質】

電池電解槽における起電力に直接関与する物質総称。そのうち分極を減らすための物質は、減極剤とよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android