デジタル大辞泉 「電源立地地域対策交付金」の意味・読み・例文・類語 でんげんりっちちいきたいさく‐こうふきん〔デンゲンリツチチヰキタイサクカウフキン〕【電源立地地域対策交付金】 発電施設の設置・運転について、立地・周辺地域の理解を得るために、電源開発促進税を財源として都道府県や市町村に交付される交付金。公共施設の整備や地域の産業振興・活性化などに使用される。電源立地促進対策交付金・電源立地特別交付金などを統合して、平成15年(2003)に創設された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例