霊刹(読み)レイサツ

デジタル大辞泉 「霊刹」の意味・読み・例文・類語

れい‐さつ【霊刹】

霊験のあらたかな仏を祭った寺。霊寺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「霊刹」の意味・読み・例文・類語

れい‐さつ【霊刹】

〘名〙 霊験あらたかな仏をまつる寺。霊寺。
江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七「抑も大樹寺は家康六世の祖右京亮親忠の創建せる霊刹(レイサツ)で」 〔隋煬帝‐宝台経蔵願文〕

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