霞が関文化(読み)カスミガセキブンカ

デジタル大辞泉 「霞が関文化」の意味・読み・例文・類語

かすみがせき‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【霞が関文化】

慣例を守って改めようとせず、予算を手に政治家業界と癒着して権限一手に握ろうとする中央官庁の官僚気質を揶揄する言い方。→永田町文化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android