青梅病(読み)おうめびょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「青梅病」の意味・わかりやすい解説

青梅病
おうめびょう

1963年 10月頃から東京都青梅市を中心に発生した奇病原因不明の高熱,意識喪失,手足麻痺などを起し,スモンに似た症状をみせる。

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