精選版 日本国語大辞典 「静定」の意味・読み・例文・類語
せい‐てい【静定】
- 〘 名詞 〙 しずめること。また、激しい動きがおさまり、安定すること。
- [初出の実例]「攪動し静定して其上清を傾け」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)
…(5)合成骨組み トラスのようなピン節点と,ラーメンのような剛節点とを両方もっている骨組みを合成骨組みといい,トラスとラーメンの中間的な性格のものである。
[安定と不安定,静定と不静定]
図7のaのように力を加えると直ちに変形してしまうものを不安定骨組みまたは不安定機構という。bのように変形はしないが移動してしまうものも不安定骨組みである。…
※「静定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新