靴下・沓下(読み)くつした

精選版 日本国語大辞典 「靴下・沓下」の意味・読み・例文・類語

くつ‐した【靴下・沓下】

〘名〙
① くつをはくときなどに、素足に着けるもの。くつたび。ソックスストッキングなど。
※尋常小学読本(1887)〈文部省〉五「時々ふらんねるの襦袢を著、毛織靴下をはき」
蹴鞠(しゅうきく)のときのくつの音。〔諸礼筆記(1706)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android