須弥座(読み)シュミザ

デジタル大辞泉 「須弥座」の意味・読み・例文・類語

しゅみ‐ざ【弥座】

須弥壇しゅみだん
八幡座はちまんざ異称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「須弥座」の意味・わかりやすい解説

須弥座【しゅみざ】

台座

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の須弥座の言及

【台座】より

… 台座の概要を記すと以下のようである。(1)須弥座(しゆみざ) 須弥山を象(かたど)るといい,天板(上床部),框(かまち)(基底部)とも長方形で,請花(うけばな),反花(かえりばな)を有し,軸部(胴部)は細く長方形の立体を示す。その形が〈宣〉の字に似るところから宣字座ともいう。…

※「須弥座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android