須磨千頴（読み）すまちかい

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「須磨千頴」の解説

1929－　昭和後期-平成時代の日本史学者。
昭和4年1月20日生まれ。専門は日本中世史。南山大学講師,助教授をへて,昭和46年教授。平成16年,40年余をかけて完成された労作「賀茂別雷神社境内諸郷の復元的研究」で学士院恩賜賞。福井県出身。東大卒。著作は「荘園の在地構造と経営」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...