頌辞(読み)ショウジ

デジタル大辞泉 「頌辞」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じ【×頌辞】

功績を褒めたたえる言葉頌詞
[類語]褒め言葉賞詞賞辞頌詞賛辞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「頌辞」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じ【頌辞】

〘名〙 人徳や功績などをほめたたえることば。賛辞。賞辞。頌詞(しょうし)
敗北文学(1929)〈宮本顕治〉三「枯木の梢に死んだ求道者に、心から詩的な頌辞(ショウジ)最後に手向けてゐるのである」 〔柳宗元‐文宣王廟碑〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「頌辞」の読み・字形・画数・意味

【頌辞】しようじ

賛辞。

字通「頌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android