頼み少ない(読み)タノミスクナイ

デジタル大辞泉 「頼み少ない」の意味・読み・例文・類語

たのみ‐すくな・い【頼み少ない】

[形][文]たのみすくな・し[ク]
頼りになるものが少なくて心細い。「―・い顔ぶれで交渉に臨む」
長く生きられそうもない。
お蔦の―・い風情は」〈鏡花婦系図

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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