額綿（読み）ヒタイワタ

デジタル大辞泉「額綿」の意味・読み・例文・類語

⇒綿帽子わたぼうし1

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙

① 真綿を延ばし広げて作った帽子。綿帽子。被綿(かずきわた)。

※俳諧・誹諧発句帳（1633）冬「雪や今朝そのまま檐の額綿〈照星〉」

② 江戸初期の歌舞伎で、月代(さかやき)をそった男優が女形に扮する時、額を覆うのに用いた綿。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...