顔が広い(読み)カオガヒロイ

デジタル大辞泉 「顔が広い」の意味・読み・例文・類語

かおひろ・い

つきあいの範囲が広い。知り合いが多い。「政界に―・い」
[類語]羽振り顔が利く押しが利く重きをなす幅を利かせる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「顔が広い」の意味・読み・例文・類語

かお【顔】 が 広(ひろ)

世間に知り合いが多い。
※あらくれ(1915)〈徳田秋声九六「顔の広い彼女は、何処かの宝玉屋からか取って来て」

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