類次(読み)るいじ

普及版 字通 「類次」の読み・字形・画数・意味

【類次】るいじ

分類し次序する。宋・欧陽脩〔梅聖兪詩集の序〕予(われ)嘗(かつ)て兪の詩を嗜(この)めるも、盡(ことごと)く之れを得ること能はざるを患(うれ)ふ。遽(には)かにして、謝氏の能くするを喜ぶ。

字通「類」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android