飯村誠介(読み)いいむら せいすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯村誠介」の解説

飯村誠介 いいむら-せいすけ

1839-1866 幕末武士
天保(てんぽう)10年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。郡奉行金子孫二郎のもとで安政改革従事元治(げんじ)元年天狗党の乱では執政榊原(さかきばら)新左衛門にしたがい,那珂湊(なかみなと)でたたかう。自首して上総(かずさ)(千葉県)一宮禁固となり,慶応2年6月21日獄死。28歳。名は時敏。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む