飯炊釜(読み)めしたきがま

精選版 日本国語大辞典 「飯炊釜」の意味・読み・例文・類語

めしたき‐がま【飯炊釜】

  1. 〘 名詞 〙 飯を炊くのに用いる釜。飯釜
    1. [初出の実例]「艫に大きな飯焚釜を据ゑ」(出典:旅日記から(1920‐21)〈寺田寅彦〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android