馴服（読み）じゅんぷく

精選版日本国語大辞典「馴服」の意味・読み・例文・類語

〘名〙なれ従うこと。また、ならし従わせること。

※続日本紀‐和銅三年（710）正月庚辰「日向隼人〈略〉教_二喩荒俗_一、馴_二服聖化_一」〔史記‐秦本紀〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

なれて従う。〔史記、秦紀〕之れに姚姓の玉女を妻(めあは)す。大費拜受し、

を佐(たす)けて鳥獸を

訓す。鳥獸多く馴

す。是れを柏翳(はくえい)と爲す。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...