駛足(読み)しそく

普及版 字通 「駛足」の読み・字形・画数・意味

【駛足】しそく

飛脚。〔唐書、劉晏伝〕院、皆駛足をり、置驛(ちえき)相ひむ。四方殖の低昂び它(た)の利、甚だしと雖も、數日ならずして(ただ)ちに知る。

字通「駛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android