高丘親王航海記(読み)タカオカシンノウコウカイキ

デジタル大辞泉 「高丘親王航海記」の意味・読み・例文・類語

たかおかしんのうこうかいき〔たかをかシンワウカウカイキ〕【高丘親王航海記】

渋沢竜彦による長編小説。「文学界」誌に昭和60年(1985)より断続的に連載。昭和62年(1987)著者没後に刊行同年、第39回読売文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android