高感度CRP(hs-CRP)(読み)こうかんどしーあーるぴー

生活習慣病用語辞典 の解説

高感度CRP(hs-CRP)

微量のC反応たんぱく質 (炎症時に増加するたんぱく質) の増減を感知する検査で、動脈硬化狭心症などの心臓病気診断管理に用いられています。また、炎症過程の 1 つの指標とされています。QUPiO ではこの数値は 0.1mg/ dl 未満を正常値としています。

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