高橋道八(4代)(読み)たかはし どうはち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋道八(4代)」の解説

高橋道八(4代) たかはし-どうはち

1845-1897 幕末-明治時代陶工
弘化(こうか)2年5月生まれ。家伝釉薬(ゆうやく)を改良,染付磁器,彫刻,白磁などを得意とし,内外博覧会受賞をかさねた。明治30年7月26日死去。53歳。名は光頼。号は華中亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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