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高次脳機能障害 【コウジノウキノウショウガイ】

  • 4件の用語解説(高次脳機能障害で検索)

デジタル大辞泉の解説

こうじ‐のうきのうしょうがい 〔カウジナウキノウシヤウガイ〕 【高次脳機能障害】
 
脳の損傷により生じる認知機能障害事故による頭部外傷脳血管障害などの脳の疾病、感染症や薬物アルコールによる中毒など、さまざまな原因によって脳が損傷を受け、言語思考記憶行為などの認知機能に生じる障害。障害の程度症状出現頻度経過時間環境状況によって差がある。注意障害記憶障害遂行機能障害社会的行動障害など。身体麻痺を伴わない失語失行失認などの障害は、気分障害などの精神疾患誤認される場合もある。
◆脳損傷による認知障害者に対する社会生活支援を推進するため、平成13年度(2001)から厚生労働省による高次脳機能障害支援モデル事業開始され、高次脳機能障害の診断基準明確に示された。

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監修:松村明
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

主な症状は記憶障害失語症、すぐに気が散る注意障害感情コントロールできないことなど。損傷を受けた脳の部位によって症状は様々。交通事故や脳の病気などにより現れる。外見上は健康な人と変わらないことが多く「見えない障害」と呼ばれる全国に30万人以上いると推計されている。
( 2012-04-21 朝日新聞 朝刊 大分全県 1地方 )


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損害保険用語集の解説

交通事故や脳卒中などの脳の障害による後遺症のうち、記憶・注意行動・言語・感情などの高度の脳機能障害をいいます。


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大辞林 第三版の解説

こうじのうきのうしょうがい【高次脳機能障害】
 
要素的な運動や感覚の範囲を超えた言語・認知・行為・記憶などの高次脳機能が脳損傷のために障害を起こしている状態。 〔外見から障害がわかりにくい,本人が自覚しにくい,障害が本人の行為に現れる,という特徴から,周囲の理解や支援を得にくい〕


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

高次脳機能障害に近い言葉→肝機能障害|性機能障害|機能障害|遂行機能障害|勃起機能障害|神経因性膀胱機能障害|性交不能症(性機能障害)|機能的構音障害|高次|機能性音声障害

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