朝日日本歴史人物事典 「高津内親王」の解説
高津内親王
生年:生年不詳
平安前期の嵯峨天皇の妃。桓武天皇と坂上全子の皇女。嵯峨天皇の即位に伴い,大同4(809)年三品に叙され妃となるが,ほどなく廃された。業良親王,業子内親王を生んだ。漢詩文をもとに詠んだ歌が『後撰集』に残る。<参考文献>芦田耕一「高津内親王の歌をめぐって」(『平安文学研究』61号)
(谷口美樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(谷口美樹)
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