鬼怒橋(読み)きぬばし

事典 日本の地域遺産 「鬼怒橋」の解説

鬼怒橋

(栃木県宇都宮市)
選奨土木遺産指定の地域遺産。
1931(昭和6)年竣工。煉瓦円形ウェルと切石積み橋脚の上に15連の曲弦トラスが連続する

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

デジタル大辞泉プラス 「鬼怒橋」の解説

鬼怒橋

栃木県宇都宮市にあるトラス橋。1931年竣工。鬼怒川(きぬがわ)に架かる。橋長約560メートル。1915年建造の初代の木造橋の老朽化に伴い架け替えられたもの。2010年土木学会により土木遺産認定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android