魂打(読み)たまうち

精選版 日本国語大辞典 「魂打」の意味・読み・例文・類語

たま‐うち【魂打】

〘名〙 驚いて肝をつぶすこと。
吾妻鏡‐文治四年(1188)五月一日「乾方成響。是若魂打歟」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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