魔女狩り(魔女裁判)(読み)マジョガリ(マジョサイバン)

とっさの日本語便利帳 「魔女狩り(魔女裁判)」の解説

魔女狩り(魔女裁判)

一四世紀から一七世紀のヨーロッパにおいて、ことに宗教改革以降に組織だって盛んになった魔女標的とした異端審問。魔女として告発された者は拷問にかけられ、自白を強要され、火刑などに処されていった。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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