鮫島家高(読み)さめしま いえたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鮫島家高」の解説

鮫島家高 さめしま-いえたか

?-? 鎌倉時代武将
建保(けんぽ)6年(1218)父鮫島宗家から薩摩(さつま)(鹿児島県)阿多郡北方の地頭職(しき)をつぐ。宝治(ほうじ)元年新田八幡宮領の年貢未納,神人(じにん)への不法行為などにより解任された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android