デジタル大辞泉 「鮮少」の意味・読み・例文・類語 せん‐しょう〔‐セウ〕【鮮少/×尠少】 [名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「―な事例」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鮮少」の読み・字形・画数・意味 【鮮少】せんしよう(せう) 少ない。唐・韓〔李愿の盤谷に帰るを送る序〕太行の陽(みなみ)に盤谷り。盤谷の、泉甘く土肥ゆ。木し、居民鮮少なり。或いは曰ふ、是の谷や、宅幽にして勢阻(けは)しく、隱の盤旋するなりと。友人李愿、之れに居る。字通「鮮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報