精選版 日本国語大辞典 「鯉鱗行」の意味・読み・例文・類語
りりん‐こう ‥カウ【鯉鱗行】
〘名〙 俳諧連句の一様式。一巻三六句(歌仙式)をいう。鯉の鱗が一条三六枚からなるのにちなんでいう。〔俳諧・寛政己酉年初懐帋(1789)〕
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