鳥占(読み)トリウラ

デジタル大辞泉 「鳥占」の意味・読み・例文・類語

とり‐うら【鳥占】

卜占ぼくせんの一。鳥の鳴き声、止まった枝の方向、飛ぶ方角などで吉凶を占った。また、正月小鳥の腹を裂いて、穀物が胃の中にあるかどうかで年占としうらをしたともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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