鳥居忠燾(読み)とりい ただてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠燾」の解説

鳥居忠燾 とりい-ただてる

1777-1821 江戸時代後期の大名
安永6年8月2日生まれ。寛政6年祖父忠意(ただおき)の遺領をつぎ下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居家4代となる。奏者番をつとめた。文政4年7月27日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android