鳥居清忠(2代)（読み）とりいきよただ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「鳥居清忠(2代)」の解説

?－1850　江戸時代後期の浮世絵師。
鳥居派宗家4代鳥居清長(きよなが)の門人。江戸住吉町で薬屋をしていたが,店を子にゆずって絵師となり,2代清忠をついだ。文化-文政のころ活躍し,美人画を得意とした。嘉永(かえい)3年3月3日死去。本姓は山口。通称は善右衛門。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...