鳰照るや(読み)ニオテルヤ

デジタル大辞泉 「鳰照るや」の意味・読み・例文・類語

におてる‐や〔にほてる‐〕【×鳰照るや】

[枕]志賀しが」「矢橋やばせ」など、琵琶湖畔の地名に掛かる。
「―志賀の浦風春かけて」〈新千載・春上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android