鴛田青峨(読み)おしだ せいが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴛田青峨」の解説

鴛田青峨 おしだ-せいが

?-1730 江戸時代中期の俳人
江戸の人。はじめ和田東潮,のち水間沾徳(せんとく)にまなぶ。青峨初代。享保(きょうほう)15年11月13日死去。別号に六盌仙(ろくわんせん),春来軒,百花窓,牡丹堂など。編著に「享保十乙巳歳旦」「続江戸筏(いかだ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android