鵜呑み(読み)ウノミ

デジタル大辞泉 「鵜呑み」の意味・読み・例文・類語

う‐のみ【××呑み】

《ウが魚をまるのみにするところから》
食物をかまずにのみ込むこと。まるのみ。「飯を鵜呑みにする」
物事真意をよく理解せずに受け入れること。「宣伝文句を鵜呑みにする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android