デジタル大辞泉 「鵝鳥」の意味・読み・例文・類語 が‐ちょう〔‐テウ〕【×鵝鳥】 ガンを飼いならしてつくられた家禽かきん。中国系はサカツラガンが原種で、代表的品種にシナガチョウがあり、白色か褐色で、くちばしの上にこぶをもつ。ヨーロッパ系はハイイロガンが原種で、白色のエムデン、褐色のトゥールーズなどの品種がある。食用や愛玩用とする。[類語]鴨・真鴨・軽鴨・夏鴨・小鴨・鴛鴦おしどり・家鴨あひる・合鴨 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例