日本歴史地名大系 「鷹取山」の解説
鷹取山
たかとりやま
鷹取山
たかとりやま
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
神奈川県逗子市(ずしし)と横須賀市(よこすかし)との境にある山。標高139メートル。凝灰岩からなり、湘南妙義(しょうなんみょうぎ)ともよばれる。岩峰は険しくてスリルに富む岩場もあり、ロッククライミングの好練習場となっている。これらは明治から昭和初期にかけて建築用石材として切り出された跡で、石切場跡には弥勒菩薩(みろくぼさつ)の磨崖仏(まがいぶつ)がある。山頂から東京、相模(さがみ)両湾が眺められ、かつて太田道灌(どうかん)がここで鷹狩を行ったのが地名のおこりといわれる。いまは西方の神武(じんむ)寺とあわせて、京浜からの手ごろなハイキングコースとなっている。京浜急行電鉄追浜(おっぱま)駅か神武寺駅、また、JR横須賀線東逗子駅から、ともに徒歩約1時間。
[浅香幸雄]
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
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