鷹取遜庵(読み)たかとり そんあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹取遜庵」の解説

鷹取遜庵 たかとり-そんあん

?-? 江戸時代後期の医師
筑前(ちくぜん)(福岡県)の人。生花東山流を千葉一流にまなぶ。文化2年(1805)挿花用草花200種余りを解説した「四季賞花集」を刊行した。号は花楼庵遅木。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android