麻原助六(読み)あさはら すけろく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「麻原助六」の解説

麻原助六 あさはら-すけろく

?-? 戦国-織豊時代武士
毛利元就(もとなり)の臣。永禄(えいろく)13年(1570)元就の子小早川隆景(たかかげ)が尼子勝久の城を包囲したとき,尼子方の横道兵庫之助らを討ちとって毛利方の中井善左衛門の危急をすくった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android