栄養・生化学辞典 の解説 黄体形成ホルモン放出ホルモン LHRHと略す.ろ胞刺激ホルモン放出ホルモン活性ももち,GnRHともよばれる.哺乳類のホルモンの構造はpyEHWSYGLRPG#(pyEはピログルタミン酸,G#はグリシンアミド).視床下部で合成され,下垂体前葉に作用して黄体形成ホルモン,ろ胞刺激ホルモンの放出を刺激する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報