黄竜宗（読み）オウリュウシュウ

デジタル大辞泉「黄竜宗」の意味・読み・例文・類語

中国禅の七宗の一。臨済禅の一派で、宋の黄竜慧南えなんを開祖とするが、200年ほどで絶えた。鎌倉時代に栄西がこの系統を伝えた。黄竜派。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...