黄門記(読み)こうもんき

精選版 日本国語大辞典 「黄門記」の意味・読み・例文・類語

こうもんきクヮウモン‥【黄門記】

  1. [ 一 ] 水戸黄門を題材とした講談題名
  2. [ 二 ] 歌舞伎脚本「黄門記童幼講釈(こうもんきおさなごうしゃく)」の通称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「黄門記」の解説

黄門記
(通称)
こうもんき

歌舞伎・浄瑠璃外題
元の外題
黄門記童幼講釈 など
初演
明治10.12(東京新富座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android