黒ノッポ(読み)くろのっぽ

世界大百科事典(旧版)内の黒ノッポの言及

【黒土】より

…ふつう火山灰土壌の有機物に富む黒い表層土をさしていう。地方により黒ノッポ,黒オンジなどさまざまに呼ばれる。黒土層の下方には俗に赤土と呼ばれる明るい褐色の風化火山灰層がつづく。…

※「黒ノッポ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android