黒沢忠三郎(読み)くろさわ ちゅうざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒沢忠三郎」の解説

黒沢忠三郎 くろさわ-ちゅうざぶろう

1830-1860 幕末の武士。
天保(てんぽう)元年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。前藩主徳川斉昭(なりあき)が幕府に処罰されたとき,その撤回運動にかかわり,安政6年閉門となる。翌年大老井伊直弼(なおすけ)を同志とともに襲撃(桜田門外の変),重傷を負う。万延元年7月11日病没した。31歳。名は勝算。
【格言など】国のためなに惜むべき武士(もののふ)の身は武蔵野の露と消ゆとも(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む