デジタル大辞泉 「黒蜥蜴」の意味・読み・例文・類語 くろとかげ【黒蜥蜴】 広津柳浪の小説。明治28年(1895)発表。醜女お都賀が無頼の舅しゅうとを毒殺し、自殺するまでの人生を描いた、深刻小説の代表作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「黒蜥蜴」の解説 黒蜥蜴 1968年公開の日本映画。監督:深作欣二、原作:江戸川乱歩、脚色:成澤昌茂、撮影:堂脇博。出演:丸山明宏、木村功、川津祐介、宇佐美淳也、西村晃、丹波哲郎、三島由紀夫ほか。江戸川乱歩の同名小説を三島由紀夫が戯曲化したものをさらに脚色、映画化した。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報