鼻摘み(読み)ハナツマミ

デジタル大辞泉 「鼻摘み」の意味・読み・例文・類語

はな‐つまみ【鼻摘み】

《臭いものは鼻をつまんで避けるところから》ひどく人に嫌がられること。また、その人。「近所鼻摘み」「鼻摘み者」
[類語]総すかん困り者嫌われ者憎まれっ子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android