16ビットカラー(読み)ジュウロクビットカラー

デジタル大辞泉 「16ビットカラー」の意味・読み・例文・類語

じゅうろくビット‐カラー〔ジフロク‐〕【16ビットカラー】

16bit colorコンピューターディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり16ビットの色情報をもち、最大6万5536色を表現できる。15ビットカラーと合わせてハイカラーとよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「16ビットカラー」の解説

16ビットカラー

[[ディスプレイ色数設定ひとつで「high color」とも呼ばれる。緑を64階調、赤と青を32階調で表し、6万5536色まで表示できるようにする場合と、RGB各色を32階調で表し、3万2768色まで表示できるようにする場合がある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android