1980アイコ十六歳

デジタル大辞泉プラス 「1980アイコ十六歳」の解説

1980アイコ十六歳

堀田あけみの青春小説。1981年、当時史上最年少の17歳で第18回文藝賞を受賞した、著者のデビュー作。弓道部に所属する女子高生の学園生活を描く。1982年と1984年にTBS系列でテレビドラマ化。1983年には今関あきよし監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android