7号機関車(読み)ななごうきかんしゃ

事典 日本の地域遺産 「7号機関車」の解説

7号機関車

(静岡県熱海市田原本町11-1 熱海駅前)
鉄道記念物指定の地域遺産。
1908(明治41)年~1923(大正12)年まで、熱海軽便鉄道の熱海―小田原間を走った機関車。アメリカ・ボールドウィン機関車工場製の1号機関車モデル日本で製造されたもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android