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Aフィラメント(読み)えーふぃらめんと

栄養・生化学辞典 「Aフィラメント」の解説

Aフィラメント

 骨格筋ミオシン主成分である線(繊)維で横紋の光学顕微鏡で暗くみえる部分にある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のAフィラメントの言及

【ミオシン】より

…筋肉を構成するタンパク質の一つ。筋繊維に含まれる筋原繊維を構成するタンパク質の約60%がミオシンであり,脊椎動物の骨格筋では長さ約1.5μ,太さ約150Åのミオシンフィラメント(これをAフィラメントという)を形成している。ミオシンは分子量約50万で,長さ約1500Åの棒状の部分と2個の頭部からなり,適当な条件下で自動的に集合してミオシンフィラメントを形成する性質がある。…

※「Aフィラメント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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